2018年05月11日 14時20分
ブラックのチワワの魅力は?
チワワの毛色はいろいろありますが、黒のチワワは根強い人気があります。身体の小ささが強調される色だからです。そしてグルーミングの楽しみもあるようです。エレガントな黒い毛を光るまで仕上げるグルーミングはとても楽しい時間になります。
ブルーのチワワの魅力は?
珍しいタイプの毛色でブルーに輝くグレーの毛色を持ったチワワがいます。瞳もブラックからブルーに変化します。毛色が不安定ですから脱毛が起こることもあるのです。グレーがかった綺麗なブルーのカラーですが、成犬になると色が変化してきて完全に単色になるのは難しいと言われています。
チワワのカットスタイルについてのお話
チワワはもともとカットが必要とする犬種ではありません。ですが、カットしてあげると、ますます可愛らしくなります。ではどんなカットスタイルがあるのかをご紹介してゆきましょう。
定番のカットスタイルでスムースチワワのように短くカットします。別名サマーカットとも呼ばれています。
少しカットに変化を希望するならば、肩から毛を残して鬣(たてがみ)にします。シッポは先だけ毛を残します。まるでライオンみたいなイメージなのでライオンカットという名前になっています。
汚れやすいオシリ部分・前足の飾り毛・お腹の毛をカットします。ロングコートチワワらしさを残しながら綺麗に毛が揃います。清潔にこだわりたい人にお勧めです。
チワワの耳は立っているのが普通でしょうか?
チワワの耳は立っているのが普通でしょうか?
チワワはパピーの頃は、大部分の耳は垂れているようです。成長するにつれて6か月以内には耳が立ってきます。成犬になるときには耳が立つのが普通ですね。次第に耳が立ってくることもカワイイわけです。中には立ち耳にならないことで悩みを持つ買主さんもいるようです。
色々な対策があるようです。ご紹介しましょう。
・チワワの耳の軟骨が柔らかい間にする
・チワワの耳を縦におって、その状態をキープさせるように耳の周囲をテープでとめて立った状態のままにする
・4日から5日はそのままにして、1日から2日は外してやすませます
・まだ、垂れてくるような、同じことをくり返す
こういった対策です。中にはダンボールをカットして芯を作って一緒に耳に巻いたりしています。もしも、垂れ耳になった場合は、蒸れに注意が必要です。外耳炎になる可能性があります。